2006年6月27日火曜日

6月27日のおやつ


NATURAL PRINCEPEL HANAKOのデザート


平均点→見た目:3.8、味:4.3


















食べたケーキの評価とコメント
評価者食べたケーキ見た目コメント
楠野HANAKO メロン最初は得体が知れなかったけど本当においしかった
櫻井HANAKO ブルーベリー爽やかな酸味でした
長谷川フルカヨーグルト マンゴー普通?
渡部HANAKO MIX宝石箱。大ヒットです.+゜(*´艸`*)゜+.
石川HANAKO マンゴートロピカルな甘酸っぱさ
カーリーフルカヨーグルト ベリーベリー離乳食ではありませんでした:-P

ブルーベリーとベリーがおいしかったです。

2006年6月20日火曜日

ボランティア募集

昨日、盲ろう児の親の会から、「ふうわ夏の集い」(夏季キャンプ)におけるボランティア募集の依頼を受けました。


ボランティアは、男女ともに募集していますが、現在、中学生男子の盲ろう児が多いらしく、特に男性ボランティアは大歓迎だそうです(入浴の手伝い等をしてもらえたらありがたいとのことでした)。


キャンプは2泊3日の予定ですが、ボランティアは、日帰りも可能だそうです。ただ、今年は、夜に保護者と子どもに分かれてイベントをする予定とのことで、そのイベントにもボランティアとして参加してもらえる方も大歓迎とのことです。


なお、ボランティアも参加費は1日1000円必要です。


学生の間に、盲ろう児と関わる経験は少ないと思いますから、今回のようなボランティアは、学生ボランティアにとって良い勉強になるのではないかと思います。


興味のある方は、しおりと参加申込書を預かっていますので、研究室に来てください。


以下に、概略を紹介しておきます。


「ふうわ夏の集い」



  • 日時:2006年7月28日(金)から30日(日)

  • 場所:ウェルサンピア伊予

  • 定員:130名

  • 宿泊費


    • 大人(13歳以上) 1泊1万円(夕食、朝食含む)

    • 子ども(6歳以上13歳未満) 1泊6千5百円(夕食、朝食含む)


  • 日帰り参加費


    • 大人(13歳以上) 1日1千円

    • 子ども(6歳以上13歳未満) 1日5百円


  • 申し込み〆切:7月3日(月)

バドミントン

今日、教育学部の事務の方に誘われて、第1体育館でバドミントンをしました。


今まで、軽い遊び程度にバドミントンをした(というより、シャトルを打った)ことはあったのですが、スポーツとしてやったことはなかったので、非常に新鮮な感じがしました。


最近、忙しすぎてジムに行く時間が取れなかったりしたので、非常に爽快な気分です(もっとも、普段のトレーニングでは使わない筋肉達が悲鳴をあげていますが・・・)。やはり、スポーツをするのは、精神的にも肉体的にもよいですね:-)


これからも、時間を見つけて参加したいと思っています。参加されているメンバーの皆様、よろしくお願いしますm(_ _)m

6月20日のおやつ



附属養護学校中学部Team-S・T・Tのクッキー


みんなの感想


・サクサクでおいしかったです(人´Д`o)+・゜  

・ピーナッツがよかったです(●’∀’●) 

・ラムレーズンがおいしかったです.+゜(*´艸`*)゜+. 

・ゴマがよかったヾ(o・∀・o)ノ“ 

・ザクザクした食感がたまりませんでした( ^∀^)♪ 

・黒ごまのツブツブ感がおいしかったです☆★




スイートポテトは、カーリーの鹿児島土産です(紫イモのスイートポテト)。

2006年6月16日金曜日

附属養護学校中学部販売活動のお知らせ

附属養護学校中学部の生徒さんが、合同生活単元学習「チャレンジタイム」の活動として、6月20日(火)の11時30分から、生協ショップ前カフェスペースにて、クッキーの販売活動を行うそうです。


よければ、買ってあげてください。

2006年6月15日木曜日

ATACセミナー2006東京のお知らせ

7月15日(土)と16日(日)に、東京でATACセミナー2006東京が行われます。
ATACは、「障害のある人や高齢者の自立した生活を助ける電子情報支援技術(e−AT)とコミュニケーション支援技術(AAC)の普及を目的に1996年以来、毎年開催」(パンフレットより抜粋)されているセミナーですが、そのアドバンスト・セミナーとしてATACセミナー東京が企画されてきました。


今回、カーリーも講師として参加します。ちなみに、担当するセミナーは、1日目「聴覚障害の人の生活を支える便利な道具」、2日目に「障害のある人のリラクゼーション」です。


東京なので、西日本の方はちょっと遠いかもしれませんが、支援技術に関して様々な情報が紹介されますので、興味のある方は、是非ご参加ください。



ATACセミナー2006 東京


<プログラム>



  • 詳しくは、e−AT利用促進協会から公開されているプログラムをご参照ください。


<開催日>



  • 2006年7月15日(土)、16日(日) 10時から16時

  • 受付開始 9時30分


<参加申し込み>



  • 参加申込書を、FAXにてATAC事務局宛に申し込んでください。

  • 参加申込書は、プログラムに添付されています。

  • なお、6月中旬頃よりATACのホームページでも申し込みできます。


<会場>



<アクセス>



  1. 小田急線「参宮橋」駅下車 徒歩約7分

  2. 地下鉄千代田線「代々木公園」駅下車(代々木公園方面出口) 徒歩約10分


<参加費>



  • 1日 1千円(テキスト・資料込み)


<主催>



<共催>



  • 日本福祉大学


<助成>


2006年6月6日火曜日

6月6日のケーキ


ケーニヒスクローネのケーキ


平均値→見た目:3.8、味:3.3


















食べたケーキの評価とコメント
評価者食べたケーキ見た目コメント
楠野マンゴートロピカルな気分
櫻井ラッペンお腹いっぱぃ
長谷川メロンデザートメロンと栗がドーン!!
渡部プリンパフェケーキジェルみたいでした。どこまでいってもドロドロ。。
石川リューゲン深かったです(>op<)
カーリードレスデン日本の夏を感じたかったのに、、、匂いが、、、ドイツ人の考える日本の夏

2006年6月4日日曜日

九州保健福祉大学の集中講義

カーリーは、宮崎県延岡市にある九州保健福祉大学の言語聴覚療法学科で、前期に集中講義を担当しています。担当している授業は「コミュニケーション機器論1」と「コミュニケーション機器論2」で、障がい支援技術(Assistive Technology)や代替コミュニケーション(Augmentative and Alternative Communication)に関するものです。


6月3〜4日に第2回目の集中講義があり、延岡に行ってきました。今回は、東大先端研時代の上司(中野泰志特任教授)にロービジョン疑似体験ゴーグルをお借りし、ロービジョン(白濁・視野狭窄)疑似体験、盲ろう疑似体験、重複障がい疑似体験(ロービジョン+知的障がい、ろう+知的障がい)を行い、それぞれに対応した障がい支援技術の紹介をしました。


愛媛大学で普段担当している授業で疑似体験をすると、週1回90分なので、ドタバタと終わって説明の時間が十分に取れない場合があります。翌週に説明を加えたりするのですが、やはりリアルタイムで説明するために、最低2コマ連続でやりたいなぁと思うことも結構あります。その点、集中講義として、土日に7コマ(もしくは、土曜に5コマ)やると、時間も十分に取れて、しっかり説明できます。もっとも、5〜7コマ分の授業資料や教材を準備するのは大変ですし、受講生も1〜2日続けて受けるので疲れるのですが・・・ :-!


しかし、今回は、その疲れも忘れさせてくれるようなイベントがありました。1日目が終わった後、受講生と食事会がありました。九州保健福祉大の学生さんと食事会に行くのは初めてでしたが、直接指導する・される関係にないので、ゼミ生とはまた違った雰囲気で色々な話ができておもしろかったです。翌日の授業は、よりフレンドリーにできたことは言うまでもありません(笑) 非常に良いイベントだったと思います;-)

九州保健福祉大学の集中講義

カーリーは、宮崎県延岡市にある九州保健福祉大学の言語聴覚療法学科で、前期に集中講義を担当しています。担当している授業は「コミュニケーション機器論1」と「コミュニケーション機器論2」で、障がい支援技術(Assistive Technology)や代替コミュニケーション(Augmentative and Alternative Communication)に関するものです。


6月3〜4日に第2回目の集中講義があり、延岡に行ってきました。今回は、東大先端研時代の上司(中野泰志特任教授)にロービジョン疑似体験ゴーグルをお借りし、ロービジョン(白濁・視野狭窄)疑似体験、盲ろう疑似体験、重複障がい疑似体験(ロービジョン+知的障がい、ろう+知的障がい)を行い、それぞれに対応した障がい支援技術の紹介をしました。


愛媛大学で普段担当している授業で疑似体験をすると、週1回90分なので、ドタバタと終わって説明の時間が十分に取れない場合があります。翌週に説明を加えたりするのですが、やはりリアルタイムで説明するために、最低2コマ連続でやりたいなぁと思うことも結構あります。その点、集中講義として、土日に7コマ(もしくは、土曜に5コマ)やると、時間も十分に取れて、しっかり説明できます。もっとも、5〜7コマ分の授業資料や教材を準備するのは大変ですし、受講生も1〜2日続けて受けるので疲れるのですが・・・ :-!


しかし、今回は、その疲れも忘れさせてくれるようなイベントがありました。1日目が終わった後、受講生と食事会がありました。九州保健福祉大の学生さんと食事会に行くのは初めてでしたが、直接指導する・される関係にないので、ゼミ生とはまた違った雰囲気で色々な話ができておもしろかったです。翌日の授業は、よりフレンドリーにできたことは言うまでもありません(笑) 非常に良いイベントだったと思います;-)

2006年6月2日金曜日

人口減社会に向けて

昨夜からニュースで報道されたり、今朝の日経新聞の一面で伝えられているように、2005年の人口動態統計で、合計特殊出生率(女性が生涯に産む子どもの推定数)が、2004年の1.29を下回り、過去最低の1.25になることが、厚生労働省の報告でわかったそうです。


合計特殊出生率が2.08以上ないと人口を維持できないとされていますから、日本は確実に人口減社会へと向かっています。


公衆衛生等の学域からすると、この数値は非常に危機的状況で、政府も新しい少子化対策の基本方針を今月中にまとめる方針らしいですし、各市町村でも母子(親子)保健対策の方策が練られることでしょう(ただ、結婚・出産はもちろん、人生そのものの価値観・選択肢が多様化していく中で、「とにかく出生率を上げる」ことを強調するのは、若者、特に女性にとって一方的な価値観を押しつけることにもなりかねないので、注意が必要ですが)。


教育学部に身を置く者としても、危機感を抱かざるをえません。教育の対象者を児童・生徒・学生だけではなく、生涯学習として高齢者や、労働力として流入してくる外国人等にも拡大する等、これまでの教育パラダイムを大きく転換しなければならない時が近づいているのかもしれません。