2006年4月25日火曜日

4月25日のケーキ

By the way...のケーキ


平均値→見た目:3.5、味:3


















食べたケーキの評価とコメント
評価者食べたケーキ見た目コメント
楠野モンブラン普通でした
櫻井いちごショート生クリームが・・・
長谷川レアチーズクリームが濃厚やった
渡部京の宇治茶個人的にはさっぱりして好きな味でした
石川アールグレイ結構はまった
カーリークレープパン見た目にひかれたけど、このフライパン火にかけられるのかな






4月17日のケーキ


ベティクロッカーズのケーキ


平均値→見た目:3、味:3.2
















食べたケーキの評価とコメント
評価者食べたケーキ見た目コメント
楠野レアチーズゼミまで待ってよかったです
長谷川いちごのズコットチーズがズコット!!
渡部抹茶のティラミス蒸しパンみたいなティラミス
石川ベリーベリーチーズとてもとてもチーズ
カーリーバナナパイまるごとバナナですバイ


2006年4月21日金曜日

ブログへのコメント

先ほどブログを見ると、無意味綴りの名前&英単語(?)というコメントが書き込まれていました。


コメントをいただくことはありがたいことですし、歓迎いたします。また、本来、ブログや掲示板の書き込みは修正しないのがマナーではあります。


ただ、本日書き込まれたコメントを見ると、名前をクリックすると全く関係のない他のホームページにジャンプするようになっていました。「荒らし」や別サイトへの勧誘の可能性もありましたので、管理人としてはそのようなコメントを防ぐ意味で、削除させていただきました。ご了承ください。


障がい支援等(おやつも含めてですが :-) )に関するコメントは歓迎していますので、どうぞ書き込みをしてください。

2006年4月16日日曜日

夢黄泉の十字架

発達障害コース2期生のFさんが演劇部の公演でヒロイン役を演じるというので、昨日(15日)、バンドメンバーと見に行きました。演劇を観るのは、高校以来・・・いや大学以来?・・・というくらい久しぶりでしたが、かなりおもしろかったです :-D


演じている方も声が良く通っていましたし、脚本もコミカルとシリアスが織り交ぜられ、観客を全く飽きさせない内容でした。


ん・・・? 演劇部のHPを見ると、顧問が花○先生? なんともうちの講座と縁がありますね;-)

2006年4月14日金曜日

日本質的心理学会研究交流委員会企画シンポジウム

5月に、日本質的心理学会の研究会を愛媛大学で行うことになりました。


教育や保健医療福祉現場で実践をしていると、量的データだけでは研究対象事象(例えば、障がい児の微細な変化や発達)を記述できない場合があります。その場合、質的データで説明していくことになりますが、記述の方法が悪いと主観的・信頼性が低いという印象を持たれてしまいます。


質的心理学会では、質的データを用いて調査をしたり論文を書くための方法について議論がなされています。今回も、フィールドワークでフィールドワーカー(観察者)が体験する事象や、体験のプロセスを論文でどのように記述するかということをテーマに交流会を開くそうです。現在は、まだ内容案しか届いていないので、詳しい内容紹介は正式な案内が来たらお知らせします。ちなみに、カーリーも話題提供者になっています。


興味がある方は、ぜひ参加してみてください。




以下、シンポジウムの情報


日本質的心理学会研究交流委員会企画シンポジウム


「フィールドワークのプロセスをいかに記述するか?:看護学のアプローチと心理学のアプローチ」


<話題提供>



  • 薬師神 裕子(愛媛大学)

  • 濱田 裕子(九州大学)

  • 苅田 知則(愛媛大学)

  • 谷口 明子(武蔵野大学)


<指定討論>



  • サトウ タツヤ(立命館大学)

  • 操 華子(国際医療福祉大学)


<司会>



  • 尾見 康博(山梨大学)


<日時>



  • 5月27日(土)13時から17時まで


<場所>


2006年4月10日月曜日

4月10日のケーキ


SAKURAのケーキ



  • 評価者→食べたケーキ:見た目:味:コメント

  • 楠野→キャラメルバナナのタルト:4:5:バナナが大きかったです

  • 櫻井→マンゴームースのパルフェ:4:4:フルーツの宝石箱やぁ〜

  • 長谷川→苺のパルフェ:5:4:苺のマンハッタンやぁ〜

  • 渡部→ロールケーキモンブラン:2:4:モンブランの構造改革やぁ〜

  • 石川→苺カスタードのタルト:4:3:苺が濃くておいしかったです

  • カーリー→黒ごまプリン:4:5:黒ごまの鬼平犯科帳やぁ〜(渋い)

  • 平均値→3.8:4.2

2006年4月7日金曜日

新学期開始!

昨日、学部の入学式が行われ、今日は大学院の新入生ガイダンスが行われました。

いよいよ本格的に新学期が始まったという感じですね。

ちなみに、カーリー研究室にも、2年制の大学院生が1人所属することになりました。

また、近いうちに、研究室ホームページに、大学院生・学部生の紹介ページを作ろうと思います。

さて、本格的にゼミ活動や研究をがんばりましょう!

アップル、Boot Campを発表

やってくれました!


いよいよ、Intelベースの"シビれるMac"で、Windows XPが動くようになりました!


4月5日に、アップル社が、IntelベースのMacでWindows XPの利用を可能にする「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックベータソフトウェアを発表し、早速ダウンロードできるようになりました。


これを使うと、起動した時に、Mac OS XとWindows XPのどちらを使うか、ユーザが選択できるようになります。


これまでにも、エミュレーターソフト「Virtual PC」でWindowsを動かしていたりしたんですが、かなり遅いので必然的に使わなくなっていました。


これで、カーリーはおそらく新しくWindows機を買うことはなくなるでしょう・・・だといいな・・・。これまでは、障がい支援ソフトのデモ、Windows XPのカスタマイズのデモ、統計ソフト(SPSS)による分析をするために、メインマシンのMac(PowerBook)とWindows機を2台持ち歩いたりしていました。そうなると、もう移動するだけで、かなり疲れてしまいます。これからは、もうMac(MacBook Pro)1台あれば十分になりそうです :-D


ちなみに、このニュースは、Macユーザだけでなく、経済関係者からも好意的に受け止められているようです。

1台で2度おいしいなんて、やっぱりリンゴマークは伊達じゃない :-)

2006年4月5日水曜日

アップル、iPod用の音量制限設定ソフトを提供

「iPod」は最近売れに売れていますから、多くの人が所有している、もしくは知っていると思います(カーリーも研究用に1個持っています)。


アップル社は、「iPod」のメーカーであり、「シビれるMac」のメーカーでもあります。そのアップル社が、3月30日に、「iPod」の最大音量をユーザが簡単に設定できるソフトを無償で提供しました。WindowsとMacそれぞれに対応しています。このソフトの機能を用いることで、保護者は子どもの「iPod」の最大音量をロックでき、騒音性難聴を予防することができます。


ポータブルプレーヤーを大音量で聞き続けることで、4000Hz周辺を中心に聴力が低下(次第に低音域も低下)する騒音性難聴の問題は、一般にも知られるようになってきていますが、まだまだ知らない方もたくさんいます。特に、未成年の場合、騒音性難聴の危険性を知らずに、ヘッドホンをつけて大音量で音楽を聴くことも多いでしょう。


アメリカ合衆国では、iPodを聞き続けることで騒音性難聴になる可能性があると、アップル社に対して訴訟を起こした人もいるとのことです(関連記事)。今回のソフト提供は、そうした動きに対応するための措置のようです。


しかし、この関連記事によると、「iPod」は115dB以上の音を出力可能で、1日28秒以上聴き続けると騒音性難聴になると訴状には書かれてあったとのことですが、この点については「iPod」だけではなく、携帯電話やその他のポータブルプレーヤーを比較しながら試してみたいところです(まぁ、実際にはメーカーが既にやっているだろうけど)。


それよりも、日本では携帯電話でも音楽を聴くことができる機種がたくさんありますから、個々のメーカーが対応するだけではなく、学校や社会で子どもに対する健康教育を徹底して行う必要がありそうですね。


関連記事(アップル社)

2006年4月1日土曜日

トヨタが2012年までにハイブリッド車を全クラスに

 今朝(4月1日)の日経新聞第1面に、トヨタ自動車が2012年までに、高級車から小型車までの全クラスにハイブリッド車を導入するという記事が載っていました。確かに、ハイブリッド車は環境への配慮という点では非常に優れた性能をもっています。また、アイドリング時や低速走行時の電気モーター音が非常に低く騒音も少なくてすむというので、近年注目を集めています。


 ただ、よいことばかりではありません。アイドリング時や低速時の音が低いということは、音を手がかりに移動する視覚障がい者、盲ろう者にとっては車の接近に気づきにくく、接触事故に巻き込まれる可能性も秘めています。また、聴覚障がい者、高齢者にとっても背後から接近する場合は低音や振動も少ないためわかりにくく、新たなバリアになるかもしれません。


 実際、東大先端研勤務時代に、全盲の同僚が歩いているところに、某社のハイブリッド車がバックで発進しようとして接触しかかったのを目にしたことがあります。同僚はガイドヘルプと一緒に歩いていましたが、車がライトを点灯してすぐにバックしようとしたため、ガイドヘルプも気づきませんでした。私は10メートルくらい離れたところに立っていましたが、同じく車がアイドリングしていることに気づかず、「あっ」という間の出来事に冷や汗をかいたことがあります。


 同じようなこと(実際の事故を含めて)が起こりうる危険性を、当時の上司である中野泰志特任教授が指摘し研究を行っています(詳細は、東大先端研バリアフリープロジェクトのホームページを参照してください)。


 欧米は別として、日本では細い路地の中を人と車が入り交じって往来しているので、事故の危険性は欧米に比べると高いといえます。もっとも、ハイブリッド車そのものは先に述べたように環境への配慮という面では非常に優れていますから、今後障がいへの配慮としてアイドリング時と発進時のアピール等を調整をしていくことで、全ての人にとってすばらしいツールに改良してもらいたいと思います。